その後、物欲心理は一向に衰えることなくいやが上にも増し、せっかくの抑制心理作用も効力不十分。 ま、結局入手してしまいました・・。
で、更にその後どうなったかといいますと、入手当座はあれこれイジってみまして、ほー!これは面白い!などと思って夢中でレーザー光線を手で遮って演奏、しばし楽しみました。
が、そのうち何か物足りないものを覚えました。それは、ただ、手を動かしてるだけのことで、音色を自分で操るというようなことはできないのです。演奏している気分にならないのです。運動してる気分にはなります。
買う前には自分の好きな曲、たとえば「悲しい酒」であるとか「東京ナイトクラブ」であるとかベートーベンの「交響曲第9番」(少々無理して付け加えました・・)であるとか、そういう曲を自分でこの装置に取り込み演奏が出来るものと思い込んでいました。それが、そう簡単にはできないことが分りまして、以来、場所を取るものですから折りたたんでソファーの下にしまいこんでしまいました。
が、このままお蔵入りとするにはもったいないので、なんとかしなければと思っていたところ、ふと思い当ったのが、今年の忘年会のことです。シカゴ郊外在住の日本人の集まりが12月にあります。食べて飲んで唄って(私は唄いません。こないだ歯があまりに痛み抜いてしまったのです。抜いたままで歌を唄おうとすると空気が漏れてどうも具合が悪いのです)という集まりです。この集まりに来る人達は多分 まだ、ビームズなんて見たこともないでしょう。ましてや「持ってる!」なんて人は居ないに違いありません。
それで、ひとつ、このビームズを披露してみようという気になった次第です。
最近、せっかくいい思いつきをしても、書いておかないとケロっと忘れる症状が出始めたことを自認するに至りこうやってここに書き留めておこうと一筆した次第です。(書いたということを忘れてしまっては、、もうどうにもなりませんが・・)
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